2)内科診察時に軽いうつ状態の人が多い
日本では人口の約5%がうつ病の患者さんといわれており、一生のうちに男性は10人に一人、女性では5人に一人がうつ病を経験します。 身体の不調を訴えて、内科診察を受診する患者さんの場合は、うつ病の人の割合はこの数字より遙かに高くなります。 内科や脳外科、婦人科、整形外科、耳鼻咽喉科などを受診している患者さんの中には、うつ病と診断されずにうつ病の治療も受けないまま慢性化してしまっているケースが多く見られます。
内科診察の待合室は軽症のうつ病患者さんが大勢!!
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